この夏の第3回「Train-Train」展に向けて習作


Leica D-LUX2 DC Vario ELMARIT 28 - 105mm F2.8 -6.3
 夏のAAAギャラリー企画展「Train-Train」。軽い気持ちで出そうかな?なんて言ったらまわりのテッチン達はすっかりその気で準備に入っているようなのでこれはやるっきゃないか!と思い始めている今日この頃です。ま、こういう写真をそのまま出す訳ではありませんが走る列車を撮るイメージトレーニングはしてみようということで…いまや「あさぎり」までこれで運用される、小田急の青いロマンスカーMSE

Leica D-LUX2 DC Vario ELMARIT 28 - 105mm F2.8 -6.3
 6年もまえのコンデジで撮ることで一眼レフで撮ったときの意識するポイントが明確になるよなってことで習作から入ってみました。構図とか被写界深度かイメージしながら最終的には鉄道と関わる人やら季節の風景などをどう盛り込んでいこいうかというところですけどね。

Leica D-LUX2 DC Vario ELMARIT 28 - 105mm F2.8 -6.3
 鉄道と関わる人を撮ってみたいなとイメージしててなんとなく田舎の駅とかにいかないとだめかなと思っていたのですが身近な駅でもいろんなアングルがあるもんだとAAAギャラリーで知り合ったテッチン達から学んだ。ちょっと待てばいろんなシーンがありますね。

Leica D-LUX2 DC Vario ELMARIT 28 - 105mm F2.8 -6.3
 鉄道写真の定番の一つ、圧縮感をいかしたショット。これ一眼レフの200mmとか300mm使えばもっと圧縮感出てきますね。

Leica D-LUX2 DC Vario ELMARIT 28 - 105mm F2.8 -6.3
 上のと2枚ともそうなんですが焦点距離が長いレンズを使うほど前ボケも活かせるので一眼レフで撮れば手前の架線やら金物やらもうるさい感じがなくなるでしょう。

Leica D-LUX2 DC Vario ELMARIT 28 - 105mm F2.8 -6.3
 こちらも鉄道写真の定番の一つ流し撮り。これこそ明るい望遠でやりたいところ。105mm まで繰り出して F6.3はちょっと辛いね。ま、これも一眼レフなら普通に撮れるでしょう 笑

Leica D-LUX2 DC Vario ELMARIT 28 - 105mm F2.8 -6.3
 このパターンは一枚め小田急と同じで列車の顔をどうトリミングするかのパターン。あっ、トリミングと言っても後からは微調整で、列車の顔が切れほど迫ってくる状態のどこでシャッターを押すかというトリミング。三脚なり手すりとかカメラを固定して撮る方がいいよね。あと約2ヶ月あるので頑張ってみます\(^o^)/

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