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アイウェア dhb - Pro Triple Lens サングラス
Wiggle から dhb 製品の提供を受けてレビューを書くことになっちゃった
サイクリストには同じみ英国の自転車通販ショップ Wiggle ( の日本での広告代理店の方から) から同ショップのオリジナルブランド dhb の商品を提供するのでブログでレビューを書かないかというオファーを受けた。わたしもたまに買い物するショップだし dhb の製品はコストパファーマンスが高いと CBN をはじめとする自転車をめぐる巷界隈でも評判が良いのでそれはもう二つ返事で引きうけてしまった。しかしわたしのブログ、自転車記事はさほどないのになぜ選ばれたかは (・ ・?)謎 笑
dhb ブランドもはじめてではなくサイクリングショーツ、いわゆるレーパンを持っている。先方は dhb ブランドならなんでもよいとおっしゃるので CBN ではまだどなたのレビューもない dhb - Pro Triple Lens アイウェア を選択した。発送の手配等少し時間がかかりますからということで待つこと2ヶ月、先週ようやくサングラスがやってきた。ま、べつに買い物ではないので待つこと2ヶ月にはなんの文句があるわけではありません。付属のレンズはブラックレッドREVOコーティングの施されたスモーク、オレンジ、そしてクリア。自転車用としてはこの三種があればほぼ24時間をカバーできる。カメラ用に置き換えればスモークがND +UVaの機能。オレンジがYO+UVa。クリアはUVa。
そのほかに付属品は黒いケースと巾着、体裁はオークリーほどの高級感はないが OGK くらいの質感はある。封をあけてまずは試着。
ところが…がーん。残念なことにデザインが完璧に欧米人向け。典型的なモンゴル〜朝鮮〜日本的な扁平顔のわたしの鼻はノーズパットに届かない。うーん。左側に比較用にオークリーのハーフジャケットを配した上の写真を見ていただくとお分かりいただけると思いますがフレームの蝶番を基準においてみるとノーズパットの位置が5mmくらいオークリーより遠いことがわかる。オークリーは日本向けに扁平の日本人顔でもアイウェアがフィットするようにノーズパッドのデザインがジャパンフィットと呼ばれるデザインとなっている。
レンズの透視観も良い感じだしオークリーの RADARLOCK 風の傾斜の強い左右一体型レンズは湿気のある日のレンズのクモリにも強うそうなのはさすが霧の街ロンドン生まれ。だけど日本向けにも販売する以上オークリーのようにジャパンフィットのノーズパットをも用意していただきたいと思う。すこし顔側にパッドを前進させればよいだけなのでさほどのコストアップにはならないのでは?と思う。もしこれが購入したものであったらその失望感は大きいだろう。 広告代理店の方もこの記事を読んでくださるだろうからジャパンフィット件、 Wiggle に伝わるとよいと思う。とはいってもわたしにしてみれば頂き物。ホームセンターでゴム板でも買って来てノーズパットに工夫こらして使えるようにしてみよう。結果はまた報告します。
銀塩ウェットプロセス写真展
銀塩ウェットプロセス写真展ポストカード
同時開催の《iPhone写真展》の対極企画の写真展。ただの懐古趣味フィルム写真展だなんて侮ってはいけません。フィルムが正しいなどというつもりもないし押し付けるつもりもありませんがフィルムが得意とする世界、描写というのは確実にあります。そしてオールウエットの銀塩写真王道の作品からあっとおどろくウェットプロセスを取り入れたデジタル写真まで。 いつもの AAA ギャラリー常連のカメラマンばかりでなく新宿西口クラブメンバーの協力を得てウエットプロセスをたっぷり楽しむ写真展を開催します。
《会場》AAAギャラリー http://on.fb.me/10N2Zdc
《開催期間》6/29(sat.)〜 7/5(Fri.)
《開廊時間》12:00〜19:00 土曜日 14:00〜19:00 月曜休廊
銀塩ウェットプロセス写真展ポストカード
オープニングパーティーは《iPhone写真展》の参加者、来廊者と合同で6月29日土曜日 15:00〜
恒例の大福林中華パーティーは同上 19:00〜
写真について、カメラについて、語りましょう〜(^з^)-☆
AAAギャラリー「山手物語」展
2012/9/22(土)〜9/28(金)AAAギャラリー「山手物語」展に出展しました
LX + Kodak 400TX with smc PENTAX-M 1:2.0 85mm
あはははは、去年の写真展なんですが…。山手を舞台にワークショップをやったときの写真です。そのワークショップの作品を持ち寄ってメンバーで写真展しました。講師は僕の予定ではなくて某大御所写真家で僕はアシスタントの予定が暑いからやだよ、やーめた!とツルの一声で僕が講師に 笑
LX + Kodak 400TX with smc PENTAX-M 1:2.0 85mm
この日はフィルムの人もデジタルの人もで結構大人数でした。僕のワークショップに切り替わってしまたのでいつものメンバーのフィルムの方にはイエローとオレンジのフィルターワークを、デジカメの方にはデジタルフィルターでは再現出来ないPLフィルターを、それぞれ付けてもらって体験していただきました。
LX + Kodak 400TX with smc PENTAX-M 1:2.0 85mm
そのときの写真、ブログにあげてくださいとリクエストいただいていたのにスキャンデータがどこへいったのか分からず、もう一度スキャンするモチベーションも湧かずに放置していたのですが事務所に置きっぱだった MacBook Air の奥の階層で発見。
Madone を床の間に飾る
バカみたいなジョークを実際にやってみる
Madone 床の間に鎮座
浅草橋のホトリへ「写真とZINEのお祭り PHOTO! FUN! ZINE! vol.2 in モノマチ」へ行った帰りに大手門の前でまったりしていたら初老の紳士に話しかけられて「僕だったらこんな自転車、床の間に飾っておくね」と仰るので、はい、実際にやってみました。案外さまになるもんだね、お婆ちゃんが生きていたら激怒するだろうけど 笑
久しぶりに都心へ自転車で出かけたのだけど普段走っている三浦半島などと比べるとこんなに走りやすかったっけ?と驚くくらいに走りやすい。もちろん、休日のせいというのが大きいのだけど。
このフレーム、コンタドールをツールの王者にしたかれこれ5年経つフレームだけどまだまだ新しいのが欲しいって気に全然ならない自分にフィットしたフレーム。王者を生むフレームは貧脚のオッサンにもかゆいところに手が届くくらい優しいのだ。踏んだ分だけ加速してくれるし246の駒沢〜池尻あたりの荒れた30km/h以下だとかなりお尻に尾てい骨にも来る悪路面も40km/h強で頑張ればまったく気にならない乗り心地でうまく振動を吸収してくれる。国会銀議員の先生方が運転手付きのサルーンで走る青山一丁目から内堀通りは白線の上を走ればまるで鏡の上を走っているような感覚。
Bontrager Speed Limit
ブレーキを Bontrager Speed Limit に戻してみました。こんなにコントローラブルだっけ?というくらいイイ。シューを SWISS STOP Flash Yellow にしたせいもあると思うけど軽く握るだけでラクラク原則するし、なにしろ一日乗っていても掌が疲れない握力入らず。通勤バイクの Colnago くんの Colnago ブレーキ(TECTRO の OEM アルテグラシュー)に比べると雲泥の差。
値段も雲泥の差だからくらべたら可哀想なんだとは思うけどね。シングルピポットなのにセンターだしも容易でワイヤー張りも無造作にやってもぜんぜん問題無し。新 SRAM RED はこれをまねたのかぁ〜?
Bontrager のパーツって TREK 乗り以外から、とくに欧州系自転車をこよなく愛するランス嫌いな人からは嫌われてるっぽいけどいいものはいいよぉ〜。まぁ Colnago や DeRosa、 Bianchi などイタリアの伝統的な自転車には似合わないのはたしかだけどさ 笑
厚木海軍航空基地散策
飛行機のスナップポイントを探して
K-x + smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED 絞り優先自動露出 +2EV MF
この冬に入院、退院後も月に2度ほど診察を受ける病院は厚木海軍航空基地のすぐ近くにあっていつも米軍機や自衛隊機を比較的近くで見ることができます。そんなわけで今度は必ず望遠レンズを持って行こうとと思いながらいつも忘れていたのですが遂に今日は忘れずにもって出かけました。勿論あまり本格的な装備ではなく気軽にという感じでペンタックスの K-x と キットレンズの望遠ズーム DA 50 - 200mm を持っていきました。朝から内視鏡などの検査を受けてお昼過ぎに病院を出た後、いつも見る飛行機の航路の下あたりを目指して散策しました。
iPhone5
病院から歩くこと約30分。畑の中にこんなお屋敷。前の道路が狭過ぎて DA 50 - 200mm ではテレ端でも入りきらず iPhpne で撮ります。一枚目のタンデムはこの屋敷の上空。まだ航路には少し離れているのでさらに歩を進めます。
K-x + smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED 絞り優先自動露出 MF
そこから歩くこと20分。とある川の源流近くまで来ました。いままでの道はすれ違いは無理ですが一応クルマも通れる道路でしたが(途中階段とか墓地を抜けたりするのであの屋敷の前からここまで直接クルマでは来れませんが)ここから先は人と自転車しか通れません。
K-x + smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED 絞り優先自動露出 +2EV MF
ここで轟音とともに戦闘機がやってきました。さっきよりかなり近くなってきました。この河合沿いに基地に向かって南下します。
K-x + smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED 絞り優先自動露出 MF
しばらく歩むと土手に乗った高速道路がありますが、この川がトンネルでくぐっていて川縁の測道を人と自転車もくぐれます。トンネルを抜けると壊れた重機やクルマの墓場のようなところ。カマキリのような重機が佇んでいました。そして右奥には古いシボレー。
K-x + smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED 絞り優先自動露出 +2EV MF
今日は気候が良いせいか散策している人がたくさんいました。川べりには花も沢山咲いて撮影している方も結構たくさん。花を撮っている初老のご夫婦に聞くと祝日には戦闘機マニアがかなり集まるようです。そう、ここはもう着陸ルートの真下。おっ、自衛隊機がやってきました。
K-x + smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED 絞り優先自動露出 MF
ちょっと進むとようやく自販機が…ここで GREEN DAKARA を買いましたがなんと看板は Vintage MotorCycle Shop 。なのにコックさんがいます 笑 そしてヴィンテージバイクとうたう割には店の前にあったバイクはエンジンの外れたカブとかで…確かにヴィンテージバイク
K-x + smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED 絞り優先自動露出 +2EV MF
飛行機はもう手に取れるような高さをすり抜けて行きます。自衛隊機はちょうど車輪を出しているところでした。撮ってみて思うにもう少しシャッター速度は遅くてよいかな?プロペラが回っている感じを出したいよね〜(^з^)-☆
K-x + smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED 絞り優先自動露出 +2EV MF
さらに川沿いに南下するとビールやソフトクリームを売っているショップのある公園に出ます。「Yellowtail」というのはこの揚水力風車の名前で風の力をポンプの駆動力に変換して地下水をくみ上げ、池の水を循環させているんだそうです。厚木基地と何か関係あるのかと思ったら何の関係もないようですね 笑
K-x + smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED 絞り優先自動露出 +2EV MF
病院を出るときネットで調べたら飛行が多いのは月〜水の午前中だそうです。ただ戦闘機マニアが大挙して押し寄せるのを地元人は決して良くは思っていません。これは最初のお屋敷の近くで農作業している方に伺ったのですが狭い道をクルマが塞いだり、酸いがら空き缶を捨てたり。そういうのを目撃したら即警察を呼ぶそうですから身に覚えのある方は気をつけましょう。そして地元のカメラマンたちの暗黙了解としてネットには撮影ポイントを具体的に書かないということとクルマで来ることがいかに迷惑になるかをキチンと書くようにすることがあるようです。
K-x + smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED 絞り優先自動露出 MF
ここはもう大和駅のすぐ近く。相鉄の線路跡のプロムナード(今はこの下の地下を線路が通っています)。今日は1時間ちょっとの散策でしたが午後1時過ぎということもあり飛行機は少なかったです。今度は一日くらいこの撮影のために朝からお弁当持ってくるのも楽しそう。もっといろんな飛行機に出会えるはず。喫煙所のあるところまでタバコは我慢できて歩くのを厭わない飛行機好きならご案内しますよ。
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購入したのは2008年頃。それまで使っていたオークリーの Half JACKET を海水浴で流してしまい、オークリーを新調する予算がなかったのでなじみのショップで購入。
オークリーに比べるとコントラストアップのイエローも晴天ピーカン用のブルー(オークリーでは表面がピンク色の反射グラスになっている)も色がやや濃くて全体的に暗く感じるのに最初は戸惑ったが慣れてしまえばあまり気にならなくなる。
自分の場合自転車だけでなく釣や海での遊びにも持ち出すせいなのかはわからないけど3年くらいでレンズを交換しようとしたらフレームがあっさりポキリと折れてお逝きになった。こんなもんかと...続きを読む
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