ヨコハマアルキ ver.III

Yamashita Park
LX + XR RIKENON 1:2 50mm S FELANIA Solaris 100
　お盆休み中だからか山下埠頭は閑散としていました。昨日に乗せたような20m級のコンテナをひと担ぎしてしまうフォークの活躍を期待したのだけど殆ど動きはありません。しかも白い路面に反射してISO100でも絞り開放は使えず（1/2000が最速のLXですから）ならばっていうんで絞り込む撮影が多くなっちゃったたな。リケノンのズミクロン的こってり感が出た一枚です。

Yamashita Park
LX + XR RIKENON 1:2 50mm S FELANIA Solaris 100
　いろいろ潜り込んだのでちょっとレアな視点からの氷川丸です。こちらも絞り込んでの撮影。ソラリスらしい色かなぁ。忠実な色再現を望む方にはトイカメラ用フィルムってことになってしまうんだろうな、ハハハ

Yamashita Park
LX + XR RIKENON 1:2 50mm S FELANIA Solaris 100
　税関を通って陸揚げされた荷物。聞いたら運送業者は休みでも税関には休みがないそうです。このリケノンというレンズ。ボケが綺麗でないのでパンフォーカスのほうが良いかも知れないな。ま、もともとGRの流れを汲むんだからそんな撮り方が良いのかな。

Yamashita Park
LX + XR RIKENON 1:2 50mm S FELANIA Solaris 100
　雨ざらしになってはいけない荷物は岸壁の倉庫に仮収納されます。荷物を入れるのでクレーンが動き出しました。こんなのを50mmで撮る幸せよ、ハハハハハ

Yamashita Park
LX + XR RIKENON 1:2 50mm S FELANIA Solaris 100
　クレーンの機械室。もの凄い速さでドラムが廻ります。この部屋の壁は緑がかかっていたせいかソラリスのマゼンダ被りが抜群の働きをしました。実物よりはるかにメタル感が出ましたぁ〜☆

Yamashita Park
LX + XR RIKENON 1:2 50mm S FELANIA Solaris 100
　で、ふっと下を見たら赤いクルマでカップルがはいってきたよ〜。よく守衛の目をかいくぐったなぁ、ハハハ。おっと誰も見てないと思ったのかいちゃいちゃはじめたゾ〜。しかし若いってスゴイなぁ。照り返しで40度近くなろうってのにキスしたりオッパイ揉んだりしてるぞー☆ま、これを望遠レンズで撮ろうってほどアタシはヤボじゃありませんからね、気の済むまでなさってくださいネ〜！