Nightmare? Shame of Japan!

アメリカの人も見てくれているのね


 1月26日に Twitter で「悪夢!日本の辱!アメリカのプライド!」みたいな呟きをポストしたんた。日本の辱にはエンゾ早川氏の新刊の表紙、そう小さすぎるバイクに無理矢理またがって腕を突っ張り、本人が言う美しいらくだのこぶとは大違いの背筋が伸びたフォームのヌード写真を、アメリカのプライドにはその早川氏がマネをしたいフォームで早川氏がいつか復習したいと本気で考えている心の歪んだロードバイクに乗るランスの写真をリンクしてみた。そのリンク先へのクリック状況が上のグラフだ。この日は400くらいのアクセスでたいしたことはないがアメリカからと日本からのクリックがほぼ同数になっている。

Nightmare? Shame of Japan! → http://bit.ly/5YeJhR Tradition! US Pride → http://bit.ly/4uDenL Book should be bought! → http://bit.ly/8qV9cd 09:30 26 Jan 2010

 私は稀に英語やフランス語で呟くから釣られてフォローしてくれるアメリカ人も結構いる。フォローされたらテキトーにジョークでも同意でもいいからRTしておくことがポイントだ。こんなことやってTwiter始めて約3週間なんだが、エンゾ早川というまるで日本の自転車業界のシーシェパードみたいな人がいることを英語で少しずつ呟いてランスやトレック、キャノンデールスペシャライズドにこんな事を云っているということをレディオシャークの面々に伝えたいとか本気で思っている。

 これから一日一本づつでもエンゾさんお名言を英訳して呟こうかと思う。そうして出来ることなら彼らが来日してバカな自転車雑誌が早川氏を軸に変な企画をした場合、彼とはやらないよ!とアメリカ側が云うようにしておきたいというのも乗ってはいけないカーボンバイク、しかも心の歪んだかっこわるいTREK乗りの私としてはしておきたいのである(笑)